市商務委員会と市外資系企業協会は7月27日(火)、
市内約3万の外資系企業を売上高に基づいて順位付けした
「外資系企業上位100社ランキング」を初めて発表し、日本企業は14社がランクインした。
100社中、30社が中国香港企業となるなど、アジア企業が過半数を占めた。
ランキングでは、1位は中国台湾の「達功電脳有限公司」で、
2位は米「GM」、3位は独「フォルクスワーゲン」と続いた。
日本からは「小松投資有限公司」、「松下電器機電有限公司」、「宝鋼新日鉄汽車板有限公司」、
「三菱商事有限公司」など、製造業を中心にランクインした。
また区域別では、浦東新区が52社となり、半数を超えた。
(7月29日)
~上海ジャピオン8月6日号より