日本に80店舗を持つ神楽グループの集大成
陝西南路に4月6日開店
各国料理が大集結!
日本で培った味を
日本全国に寿司屋、ラーメン屋、多国籍料理店など、80店舗以上を展開する神楽グループが上海に初出店を果たした。
料理は握り寿司やお好み焼きなどの定番の和食をはじめ、インドのナンやベトナムの生春巻きなどの各国料理まで幅広い。日本の各店舗で培った味を一同に集結させた、いわば神楽グループの集大成とも言える店舗だ。
店内は天然素材を多用し、品がありながらも気取った雰囲気を感じさせない空間。シャープなカウンター席や寛げる掘りごたつ式個室などニーズに合わせて使い分けたい。
醤油とダシの風味がたまらない「つけ麺」(50元)。
麺がしこしこ程よい固さ
自信のマグロ料理
ランチも登場予定
多種多様な料理の中でも特にオススメしたいのが、「ネギトロユッケとアボガド」(40元)や「寿司 (上)」(100元)など、マグロを使った料理。使用するマグロは日本から冷蔵状態で直送したものだ。また「カレーパン」(25元)など懐かしさを誘われ、つい注文したくなる料理も多い。
開店キャンペーンとして、4月末まで全品10%オフ。また、4月21日(月)からは焼き魚定食(40元~)など和食中心のランチも始まる。
【神楽】
住所 : 陝西南路390号
TEL 5171-9539
営業時間 11時~14時(4月21日より)、17時~24時
予算 200元~
席数 120席
~上海ジャピオン4月4日発行号より