医療現場で働く:女性スタッフに聞きたい5つの質問

Q1看護婦になったきっかけは何ですか?
A:小さい頃から、「白衣」に憧れていたんです。清潔感があるし、綺麗だなって。だから、自分も「白衣の天使」になりたくて。

Q2仕事の中で心掛けていることは何ですか?
A:看護婦の仕事はサービス業でもあると考えています。病院は病気の方や気分の悪い方が相手なので、愛を持って、全力でサービスしなければならないと思っています。

Q3ストレスの発散方法は?
A:あまりストレスを感じませんね。O型だからかな(笑)。イヤなことは寝て起きれば忘れてしまいます。

Q4休日はどう過ごされているんですか?
A:スポーツジムに行くことが多いですね。幼稚園の頃から水泳を習っていて、今でも週2、3回はプールに通っています。市内のプールでは、スキューバダイビングの練習ができるところもあるんですよ。
 連休になったら、ビーチのあるところに旅行して、スキューバダイビングをしたいですね。バリ島やプーケットで海に潜った時は、海の底が本当に美しくて。水に対する恐怖心は全く感じませんね。水の中が好きなんです。
 次はイルカを見れるところに行きたいですね(笑)。

Q5よく旅行に行かれるのですか?
A:そうですね。旅行も趣味のひとつです。今までイタリア、メキシコ、オーストラリアなど色々行きましたけど、一番印象深いのは、ラスベガスです。街には、独特な建築のホテルが並んでいて、夜になるとそれが一斉にライトアップさるんです。見たらきっと、感動しますよ!そこで見たホワイトタイガーが登場するマジックショーも興奮しました。そのショーは、今ではもう無くなってしまったらしいんですけど、その時見ることができて本当にラッキーでしたね。

<健康の秘訣>
 毎日の食生活ですね。営養のあるものをバランス良く摂ること。そして何より、毎日を楽しく過ごすことです。

陸靖旎
看護婦 上海市第二病科大学附属看護学校を経て、上海市華山病院に就職。1998年、日本へ留学。2003年1月、帰国。博愛病院に勤務。
31歳 上海出身

取材協力/博愛病院

~上海ジャピオン2006年3月24日発行号より

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