自慢のお隣さん 第106ノック 中澤さん宅

ハンドメイドの素敵な布小物!

鳥野さんの紹介で伺ったのはハンドメイドの布小物が自慢の中澤さん。自己流で鍛えた腕だというから驚きの一言!


自分の作品が商品に イベントは大盛況!


 南外灘布市場などを数カ所回り、調達した布で小物作りを楽しむ中澤香織さん。昨年末には、剣河路の「臻茶林」で開催された「ハンドメイド・1day shop」に布小物を出品し、大盛況を博した。現在は、3月24日に東湖路の「diage」で行われる2回目のイベントに向けた商品を製作中だ。
 香織さんが作る布小物は、ナチュラルテイストのカメラケースやポットカバーなど、日常生活に温かみを運んできてくれるものが多い。中国の既製品にはなかなか見かけない作風で、お客さんからオーダーを受けることもある。
 また、出品するものだけでなく、愛娘の花凜ちゃんに着せる洋服も製作。花凜ちゃんはでき上がった洋服を大喜びで幼稚園に着ていくそうだ。
「自分の手で何かを作り上げることが大好きなんです」と、笑顔で話す香織さん。驚いたことに専門学校などに通ったわけでなく、自己流でここまで腕を上げてきた。材料の調達からデザイン、制作、試作品の試用と改善まで、全てを自ら手掛けるからこそ、完成したときの達成感も大きい。


「静」と「動」
大きな夢に向けて


実は、昨年末のイベントも香織さんが企画し、実現したもの。このイベントを通して、お客さんから生の声を聞き、共通の趣味を持った友人が増えた。すでに日本向けに、布やボタンなどの材料の販売をするネットショップも運営中だ。
「いつかは自分のショップを構えられたら…」と目を輝かせて語る香織さん。家の中でミシンに向かい創作意欲を満たす「静」の部分と、自分の作品を世に売り出すといった積極的な「動」の部分も持ち合わせた彼女にとっては、遠い夢ではないだろう。

愛用のミシンや道具

広がりを感じさせるリビング

香織さん(左)、サンダー君(右)

物件情報
◇地区:浦東新区◇間取り:3LDK 150㎡◇家賃:非公開◇築年数:5年◇サービス:家具家電込み、管理費込み、オートロック、BS1、BS2◇交通:バス停より徒歩1分

⇒NEXT WEEK
中澤さんの自慢のお隣りさんは
シャドーボックスの作品が自慢の大木さん。
カッターとシリコンを巧みに使い、印刷された絵を2次元から3次元の世界へと導きます。

~上海ジャピオン3月21日発行号より

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