上海街並み探検隊~華商紗布交易所旧址

活気溢れる交易所

「城皇廟」があり、様々な国から観光客が訪れる「豫園」エリア。延安路に近い場所では、楽器や布製品を扱う卸売店や市場があり、愛好家が足繁く通う。

旧「華商紗布交易所」は、1923年に竣工した綿花や布の取引市場。その役目を終えた後は上海自然博物館として再オープンし、2014年まで58年間、市民に愛されていた。現在は目の前に延安高架路が建設され、全体を見渡すことはできないのが残念だ。

この建物周辺の卸問屋は、「華商紗布交易所」があった頃の雰囲気を残す古き良き店が多い。ぶらりと歩けば、思わぬ掘り出し物が見付かるかも。

~上海ジャピオン2020年11月20日発行号

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