滬―京航空運賃下落 片道280元も

 上海―北京間の航空便運賃が近ごろ値崩れし、上海市内では11月末~12月中旬にかけて、
毎日正規料金の60%オフとなる約450元の航空券が販売されているほか、
北京発の便では、75%オフとなる280元航空券も出ている。
 同路線の航空券は、10月末までは、半数以上が正規料金で販売されるなど、
ほとんどが30%オフ以下だった。
今回の値崩れについて業界関係者は、上海万博閉幕に伴うものとし、
来年の春節前までこの傾向は続くとみている。
(11月26日)

~上海ジャピオン12月3日号より

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