普陀区の「志丹苑」が選出 2006年度中国十大遺跡

 4月8日(日)、中国考古学会などが主催する「2006年度中国十大遺跡」が発表され、そのひとつに普陀区にある水利遺跡「志丹苑」が選出された。
 今回の選考の対象となったのは、全国600の遺跡。選出された遺跡の中で、志丹苑は最も新しいものとなる。
 選出理由としては、現存する水利遺跡の中でも最大規模であること、保存状態がよいこと、完全な記録が残っており学術価値が高いことなどが挙げられた。
 志丹苑は、2001年に普陀区で発見された元代の水利遺跡。内部への浸水を防止する対策が目下の課題となっているが、今回の選出により、今後さらなる学術的な注目を集めると見られている。
(4月10日)

~上海ジャピオン4月13日発行号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP