軌道交通1日乗車券 来年も継続販売予定

 上海の軌道交通を管理する「市地下鉄運営管理部門」は12月8日(水)、
年内で使用期限を迎える「1日乗車券」の販売を、来年も継続する予定であることを明らかにした。
 同乗車券は、購入後の初回使用時から24時間以内、何度でも使用できるというもの。
今年4月に発売を開始し、これまで約53万枚を販売した。万博期間中は1日約3000枚が売れ、
万博終了後も1日約1000枚が売れている。
来年はこのほか、「3日間乗車券」の販売も検討されている。
(12月9日)

~上海ジャピオン12月17日号

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