車の連続パンク事件 小学生のいたずら

 4月9日(土)深夜、上海市楊浦区鳳城三村と鳳城六村で、
計12台の自動車がパンク被害にあう事件があった。
その後、警察の調査で、小学生の犯行であることが、12日(火)に分かった。
 事件を起こしたのは、同地区に住む、10歳と11歳の男児で、2人はいとこ同士。
当日夜、鳳城三村で大量の釘を見つけ、面白半分で自動車のタイヤに穴をあけ始めたという。
その後、警察が防犯ビデオに映っている2人を発見し、追及すると、2人は自分たちがやったことを認めた。
なお2人は14歳未満のため、刑事責任は問われない。
(4月13日)

~上海ジャピオン4月22日号

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