上海市愛国衛生委員会オフィスは6月29日(水)、市内の観測地点
100カ所におけるデータから、6月の蚊の発生量が、5月の約2倍に
上昇していたことを明らかにした。さらに7月も、引き続き増加傾向に
あると予測している。
中でも、軌道交通の駅構内での発生が多く、市疾病予防コントロール
センターは、構内にある貯水溝や集水井が蚊の発生場所になっている
と分析。また、構内が常に適温な点も、蚊の繁殖に拍車をかけている
とする。(6月30日)
~上海ジャピオン7月08日号
上海市愛国衛生委員会オフィスは6月29日(水)、市内の観測地点
100カ所におけるデータから、6月の蚊の発生量が、5月の約2倍に
上昇していたことを明らかにした。さらに7月も、引き続き増加傾向に
あると予測している。
中でも、軌道交通の駅構内での発生が多く、市疾病予防コントロール
センターは、構内にある貯水溝や集水井が蚊の発生場所になっている
と分析。また、構内が常に適温な点も、蚊の繁殖に拍車をかけている
とする。(6月30日)
~上海ジャピオン7月08日号
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