北方の寒気が流れ込んだ10月20日(土)、市中心部では最低気温が12・6度まで下がった。また同日、郊外の奉賢区では7・9度まで冷え込み、市中心部との気温差も顕著に見られた。
市気候センターによれば、市中心部と郊外の年平均気温差は、1960年代の0・3~0・5℃に対し、近年は1・5~1・6℃に拡大している。専門家は、建築物の数の違いが気温差の原因と見ている。(10月22日)
~上海ジャピオン10月26日発行号より
北方の寒気が流れ込んだ10月20日(土)、市中心部では最低気温が12・6度まで下がった。また同日、郊外の奉賢区では7・9度まで冷え込み、市中心部との気温差も顕著に見られた。
市気候センターによれば、市中心部と郊外の年平均気温差は、1960年代の0・3~0・5℃に対し、近年は1・5~1・6℃に拡大している。専門家は、建築物の数の違いが気温差の原因と見ている。(10月22日)
~上海ジャピオン10月26日発行号より
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