駅を飾るレリーフ　広告減少も狙い

　新開通した軌道交通６、８、９号線の駅構内の壁に設置された、中国の伝統故事や老上海をモチーフにしたレリーフが注目を集めている。
　レリーフは路線ごとに決められたテーマに沿って設置されている。各路線に特色を出すほか、駅構内の商業広告を減らすのが狙い。
　軌道交通建設部門では、春節までに各レリーフの注釈プレートを設置する予定。（１月３日）

～上海ジャピオン1月11日発行号より

関連記事

  1. 駅構内で顔パック　乗客の自由な暇潰し

  2. 毛虫が公園で大量発生　殺虫剤散布が原因か

  3. コピーは不道徳　市民意識調査から

  4. チケット買えず馬で帰省　　乗馬大会の元チャンピオン（Ｂ級ニュース…

  5. 多額の現金携帯で精神失調　　待合室で２万元の現金を散布（Ｂ級ニュ…

おすすめ記事

  1. 伝統行事「水かけ祭り」 洗髪する強者出現

  2. 「上海市読書状況調査」公表 図書館の利用者が急上昇

  3. ３つのハーフマラソン開催 のべ１万４０００人が走る

  4. 世紀公園24時間試験営業 初日の延長時間80人来園

  5. 軌道交通でクレジット決済可 改札口オープンで通行テスト

最新号のデジタル版はこちらから

バックナンバーはこちら→■




PAGE TOP