1日で1750㌧ 爆竹の燃えカス 

 春節を迎える2月6日(水)から7日(木)の朝までに、市内では大量の爆竹・花火が使用され、この1日だけで1750㌧余りの燃えカスが路上に散乱した。これは、昨年に比べ300㌧以上の増加となる。
 燃えカスの清掃には例年大規模な動員がされるが、ことしも市内で約2万人が処理に当たった。うち約1万3千人は市外から来た労働者となっている。(2月8日)

~上海ジャピオン2月15日発行号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP