祝賀メール6億通 大晦日に携帯から

 旧暦の大晦日にあたる2月6日(水)から年明けまでに、市内の携帯電話のショートメール送信件数は6億6000万通に上った。これは昨年比約30%の増加。
 内訳では、上海移動で約6億通、上海聯通で約6000万通となり、共に過去最高を記録した。送信のピークは、上海移動で大晦日19~20時の間となっている。
 中国では、新年の祝賀ショートメールは恒例となっている。メッセージの内容では、ことしの干支「鼠」の字を使った言葉遊び的なものが人気だった。(2月8日)

~上海ジャピオン2月15日発行号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP