スイスの英語教育会社「イー・エフ・エデュケーション・ファースト」が最近、非英語圏国家の英語能力指数をまとめた「2023英語能力指数」を発表。中国は82位で、アジアのなかでは14位だったことがわかった。日本は87位だった。
このテストは113の非英語圏国家から、220万人以上が参加。1位はオランダ、2位はシンガポール、3位はオーストリアだった。
中国の都市別では、香港が558点でトップ。北京市の514点、上海市の512点がそれに続いた。年齢別では31歳~40歳の得点が若者より高く、過去2年で最高に達したという。(11月22日)
~上海ジャピオン2023年12月1日