上海―合肥間が 約3時間に短縮

 市鉄路局は7月22日(火)、8月より、上海―合肥間に最高時速250㌔の新幹線を増便することを発表した。
 これにより、両都市間の移動時間は、従来の4時間半から2時間59分に短縮される。増便されるのは、上海―合肥間で3便、うち2便は無錫にも停車する。今回のダイヤ調整に伴い、停車駅などが変更する線が出る可能性もあるため、同局では注意を呼びかけている。(7月23日)

~上海ジャピオン8月1日発行号より

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