復旦大学による喫煙調査 市民の喫煙率は約16%

 復旦大学新聞学院メディアらが実施した市民の喫煙状況に関する調査結果から、市民の喫煙率が約16%であることが明らかになった。
 調査は男女合わせ508人を対象に実施。同調査によると、喫煙者全体のうち男性が約35%、女性が約2・5%を占める。1日あたりの喫煙本数に関しては、11~22本の人が約36%と最も多い結果となった。
 また、同調査から約89%の市民が、公共の場所を禁煙とする条例の制定することを支持していることも分かった。(9月7日)

~上海ジャピオン9月12日発行号より

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