上海市軌道交通13号線の
第1期西側区間の工事が終了し、
2012年12月30日(日)より
試運転を開始した。
今回開通したのは、
「金運路」駅―「金沙江路」駅間の5駅で、
「祁連山南路」駅と「大渡河路」駅は
今年5月以降に開通予定。
全長9㌔を約16分で結び、
「金沙江路」駅で、3・4号線への乗り換えが
可能となった。
列車の運行間隔は10分で、
始発6時、終発22時。
なお、携帯電話の電波状況は悪く、
特に中国通信キャリア最大手の
「中国移動」端末では、
発着信ができない状態となっている。
(12月31日)
~上海ジャピオン2013年1月11日号