安徽省の省都・合肥と湖北省の省都・武漢を結ぶ合武鉄道が、12月31日(水)に開通した。
これにより、今年上半期に予定されている新幹線(動車組)の正式運行開始後には、上海―武漢間が約5時間で結ばれることとなる。
同鉄道は合肥駅と漢口駅を結び、全長356㌔で、最高時速250㌔。初期段階として1日60往復、将来的には1日135往復を目指す。
同鉄道は、元々今年8月の開通予定だったが、開通が大幅に早まる形となった。(1月1日)
~上海ジャピオン1月9日発行号より
安徽省の省都・合肥と湖北省の省都・武漢を結ぶ合武鉄道が、12月31日(水)に開通した。
これにより、今年上半期に予定されている新幹線(動車組)の正式運行開始後には、上海―武漢間が約5時間で結ばれることとなる。
同鉄道は合肥駅と漢口駅を結び、全長356㌔で、最高時速250㌔。初期段階として1日60往復、将来的には1日135往復を目指す。
同鉄道は、元々今年8月の開通予定だったが、開通が大幅に早まる形となった。(1月1日)
~上海ジャピオン1月9日発行号より
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