外国人労働者 13年で13倍に

 市人力資源及び社会保障局は、登録されている市内の外国人労働者数が、13年間で約13倍にまで増加したことを発表した。
 外国人労働者数は08年11月末時点で6万8648人。
特に日本、アメリカ、韓国、シンガポール、ドイツ、フランスなどからの労働者が多いという。
 また、ほとんどの労働者が高学歴であり、約90%以上の人が大学卒以上であった。
 これは上海が急速な発展を遂げたことを示す結果であるとの見方が強く、来年以降も外国人労働者数の増加が続くことが予想されている。(12月30日)

~上海ジャピオン1月8日発行号より

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