爆竹・花火で火災56件 元宵節も引き続き要警戒

市消防局は2月1日(日)、春節期間の1月25日(日)~31日(土)までに、爆竹や花火を原因とする火災が、市内で56件発生したことを明らかにした。
 火災の多くは爆竹などの火がゴミ箱や樹木などに燃え移ったもの。火災は速やかに消し止められ、延焼による大規模な火災はなかった。
 また、中国では旧暦1月15日の元宵節(2月9日)にも爆竹を鳴らす風習があるため、消防局は市民に対して注意を呼びかけている。
(2月2日)

~上海ジャピオン2月6 発行号より

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