中国民用航空部門によると、9月5日(木)より、中国国内航空便の燃油サーチャージの調整を行うことを明らかにした。
調整の対象となるのは、飛距離800㌔以上の路線で、燃油サーチャージを110元から120元に10元値上げし、上海から北京、成都、広州などが含まれる。800㌔以下は、60元のまま据え置き。なお同部門は、今回の調整に関し、国際市場での燃油の原価・輸入価格の上昇が原因と話している。(9月3日)
~上海ジャピオン2013年9月6日号
中国民用航空部門によると、9月5日(木)より、中国国内航空便の燃油サーチャージの調整を行うことを明らかにした。
調整の対象となるのは、飛距離800㌔以上の路線で、燃油サーチャージを110元から120元に10元値上げし、上海から北京、成都、広州などが含まれる。800㌔以下は、60元のまま据え置き。なお同部門は、今回の調整に関し、国際市場での燃油の原価・輸入価格の上昇が原因と話している。(9月3日)
~上海ジャピオン2013年9月6日号
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