電動自転車 合格率は60%弱

 市工商行政管理局が、3月19日(木)に発表した電動自転車の品質検査の結果から、合格率が57・1%にとどまったことが分かった。
 検査対象は、市で電動自転車を販売する21社の計21製品。このうち9製品が不合格となった。
不合格製品は、重量や制限速度の超過などが基準に満たず、またペダルやチェーンなどの設計面で、電動自転車ではなく、〝電動バイク〟と言えるものだった。
(3月20日)

~上海ジャピオン3月27日 発行号より

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