遺体の横でピースサイン  泥酔で記憶なく撮影(B級ニュース)

陝西省西安市蓮湖区南小巷で、9月30日(月)夜、交通死亡事故が発生、通りかかった男2人がピースサインをして遺体とともに撮影した写真がインターネット上に流れ、物議を醸している。

2人の男は事故発生現場付近の商店に勤めていた。同日はうち1人の誕生日で泥酔しており、記憶がなく、翌日写真を見て驚いたという。亡くなった男性は即死だったが、警察が身元確認などに奔走している間に撮影したものとみられている。

なお、法律専門家はこの件について、違法ではないが、道徳に反すると話し、男も自らの行為を深く反省しているという。(10月5日)

~上海ジャピオン2013年10月11日号

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