新たなHIV感染者  5年連続減少傾向

上海市衛生及び計画出産委員会は11月30日(土)、市のHIV感染者数に関する統計データを発表、これによると、市のHIV感染者数は2008年の18・2%から2013年の10・2%と緩やかな減少傾向にあることがわかった。

さらに、今年1月1日(火)から11月20日(水)までの感染者総計は1637例で、うち668例がHIVを発症しており、157人が死亡していることがわかった。なお、性交渉による感染者は全体の95%に達し、うち男性が60%を占めた。(12月1日)

~上海ジャピオン2013年12月6日号

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