カラチョウザメ保護  約300㌔の超重量

上海市北部の長江河口付近で、3月8日(土)、絶滅危惧種指定のカラチョウザメが発見され、「市長江口カラチョウザメ自然保護区管理所」が運営する崇明臨時基地にて保護された。

個体の大きさは全長3・45㍍、重さ約300㌔と、管理所発足以来最大かつ最重量。

また市では、国家二級保護動物種に指定され、美味で知られるカサゴ目カジカ科のヤマノカミが、昨年11月の市場解禁後、売り上げに伸び悩んでいるという。(3月10日)

~上海ジャピオン2014年3月14日号

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP