魯迅公園リニューアル  1年の閉鎖経て再開

上海市虹口区の魯迅公園が1年間の改修工事を終え、8月28日(木)より来園者の受け入れを再開することがわかった。

同園は、約120年近くの歴史を持つ。1959年以降は大規模な改修工事を行っておらず、昨年8月28日(水)、全面閉鎖のうえ改修工事に踏み切った。今回の改修により、園内各設備の修理や交換が行われ、英国式の公園の姿を取り戻した。これに加え、70種余りの植物を植え、日本の桜「ソメイヨシノ」を300株以上植林し、園内を緑化した。(8月9日)

~上海ジャピオン2014年8月15日号

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