静安区文化局は、来年の上海万博に向けて、著名人の故居が密集する陝西北路の建築物の一部を修繕し、一般開放する計画を発表した。
対象となるのは、陝西北路のうち、南京西路から新閘路にかけての500㍍間に残る20カ所余りの建物。
開放予定の建物には、何東公館や七一中学(旧崇徳女中)、西摩教会、懐恩堂などがある。
また、恒隆広場前には、各スポットを示した銅製の案内板を設置する予定。
(5月19日)
~上海ジャピオン5月22日号より
静安区文化局は、来年の上海万博に向けて、著名人の故居が密集する陝西北路の建築物の一部を修繕し、一般開放する計画を発表した。
対象となるのは、陝西北路のうち、南京西路から新閘路にかけての500㍍間に残る20カ所余りの建物。
開放予定の建物には、何東公館や七一中学(旧崇徳女中)、西摩教会、懐恩堂などがある。
また、恒隆広場前には、各スポットを示した銅製の案内板を設置する予定。
(5月19日)
~上海ジャピオン5月22日号より
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