上海市外灘で将棋倒し発生 死者36人、49人が重軽傷負う

2014年12月31日(水)23時35分頃、上海市黄浦区の外灘陳毅広場にて、階段上にいた市民が将棋倒しになり、36人が死亡し、49人が重軽傷を負う事故が発生した。

事故の被害者は、新年のカウントダウンイベントのため同スポットを訪れた12~37歳の若い世代。目撃者によると、高台の遊歩道に上がろうとする人と下りようとする人で押し合いになり、転倒したという。

事故の原因について、目撃者によると現場近くのビル3階から米ドル札に似た金券が撒かれ、混乱を招いたとの情報が寄せられた。しかしながら市公安局は、監視カメラの映像解析など調査の結果、金券が撒かれたのは事故発生後であったことを明らかにした。

翌2015年1月1日(木)、多くの市民が献花のため現場を訪れた。なお、市日本国総領事館によると、今回の事件で日本人の被害者は確認されていない。(1月5日)

~上海ジャピオン2015年1月9日号

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