麻薬服用者数の半数は若者 1月~3月で計3万人以上

市の麻薬取り締まりに関する管理部門の発表から、今年1月~3月の市内の麻薬服用者数は計3万2255人に上り、その48・01%が35歳以下の若者であったことが分かった。
統計によると、麻薬服用者数は近年、毎年20%ずつ上昇。
特に若者の間では、「ケタミン」や「アイス」など、新型の麻薬を服用するケースが目立つ。なお今年1月~5月における、市の麻薬関連の事件数は623件で、麻薬所持の疑いで検挙された人数は775人。
(6月4日)

~上海ジャピオン6月12日号より

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