子どもの視力低下 1・0未満が半数 

市衛生局は、6月5日(金)、市眼病予防センターによる視力に関する統計を発表し、市の小中高生における昨年の視力不良率が50・21%となり、子どもの近視が一般化・低年齢化していることを明らかにした。
 視力不良とは視力1・0未満を指し、同統計では小学生で27・27%、中学生で64・74%、高校生で82・94%が視力不良にあたる。 またその原因については、テレビやゲームを好み、屋外運動をしないという、生活スタイルに関係があると分析している。
(6月6日)

~上海ジャピオン6月12日号より

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