上海市のある起業家が近頃、駐車場アプリ「停車通」を開発中であることを明らかにした。
同アプリは、駐車場の空車状況がわかるだけでなく、駐車場までの道のり案内や、車両故障時の救援要請などができる予定。
同起業家はこの企画を投資者に向けて発表、1200万元の融資を募っている。
また市黄浦区復興東路にある立体駐車場が、使用10年を超え老朽化が進んでいることがわかった。
この立体駐車場では昨年12月10日(水)、エレベーターの故障によるBMWとアウディの接触事故が発生。
管理会社2社にそれぞれ10万元以上の罰金と、施設改善命令が出されている。
~上海ジャピオン7月17日発行号