運河でワニの死体 体長は1㍍超

上海市浦東新区南部を流れる運河・趙家溝で、1月15日(日)16時頃、
体長1㍍を超えるイリエワニの死体が、付近の村民に発見された。
死体は村民に引き揚げられた後、警察から林業部門へと引き渡された。
イリエワニは、現生の爬虫類の中では最大級の一種。
発見された死体の来歴は不明で、付近の住民に不安が広がっている。
なお市では2009年に、楊浦区五角場で、口を縛られたワニが発見
されている。
(1月16日)

?~上海ジャピオン01月20日号

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