大手飲料メーカー「光明」は近日、「オフィスワーカーの残業と腸内健康に関する調査報告」を発表。
これによると、上海市のオフィスワーカーが週当たり平均3・3時間の残業をしていることがわかった。
調査は上海、北京、広州のオフィスワーカー1500人に対し実施。結果、市では平均して週2回の残業をしており、77%の食生活が不規則、14%は便秘と回答した。
また平均就寝時間は22時46分で、約半数の睡眠時間が7時間未満であった。
なお残業時間が最も多いのは広州で、週平均5・3時間。就寝時間も23時半と最も遅かった。
~上海ジャピオン9月11日発行号