救急車出動700回 多くは熱中症患者

 最高気温40度を記録した7月20日(月)、市における救急車出動回数が700回を超え、
病院に運び込まれた大多数の患者が、熱中症であったことが分かった。
 熱中症患者のほとんどは、エアコンで低温となった室内と、高温の室外との温度差に身体が対応できずに発症。
専門家は、長時間エアコンの効いた部屋に長くいると汗腺が開かず、体内に熱がこもりやすくなると指摘している。
(7月21日)

~上海ジャピオン7月24日号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP