40~50歳男性の41% 早期定年退職の願望あり

 市の大手人材会社が実施した、就業状況や就業時の心理状況などに対する最新調査の結果から、
40~50歳の中年男性の41%が、早期定年退職を望んでいることが明らかになった。
 調査によると、早めの定年退職を希望すると回答した40~50歳の男性の大多数はホワイトカラー。
このうち33%は現在の月1万元以上の高給を放棄してでも、これを望むと回答した。
また、女性は男性に比べ、早期定年退職を望む人が少ないことも分かった。
(7月27日)

~上海ジャピオン7月31日号より

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