春秋航空の北京―上海便 9月30日就航、最安290元

格安航空会社「春秋航空」が、
北京―上海間の路線を9月30日(金)から就航し、
同社サイトにてチケット販売を開始している。
同便の国慶節期間中の最安値は片道290元と、
高速鉄道よりも安価な設定。運航は1日1往復で、上海からは夜発、
北京からは早朝発となる。
また中国国際航空と中国南方航空は、これまで無料だった、
定価運賃航空券のフライト変更手数料の徴収を開始。
手数料はいずれも運賃の5%で、出発直前や出発後の変更が対象となる。
これについて業界関係者は、コスト高の状況下で、
フライト毎の収益を上げるための処置とし、
安易な便変更を減らすよう求めている。(9月20日)

 

~上海ジャピオン9月23日号

 

 

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