ハッピーバレー試営業開始 8割オープンし混雑も緩和

?山のテーマパーク「ハッピーバレー(歓楽谷)」が、8月16日(日)に試営業を開始し、
2万2000人の来園客で賑わいを見せた。
同テーマパークは、台風や機械故障などの影響で、試営業開始を約1週間延期していた。
 当日は、開園前から多くの来園者が列を成した。
アトラクションは約8割にあたる30以上が開放されたことから、
8月6日(木)の先行開放時のような4~5時間待ちとはならず、人気アトラクションでも40分待ち程度だった。
しかし、園内のファーストフード店の混雑や、
約14の大規模アトラクションの未開放などについて不満を漏らす人もいた。
 同テーマパークは、9月12日(土)に正式オープン予定。
なお、試営業中は通常200元のチケットを160元で販売していく。
(8月17日)

~上海ジャピオン8月21日号より

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