アジア大学ランキング発表 復旦大学7位、北京大学9位

イギリスの大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ(QS)」は最近、「2018年QSアジア大学ランキング」を発表。上海市の復旦大学が第7位だったことがわかった。

1位と2位はシンガポールの南洋理工大学とシンガポール国立大学。3位は香港科技大学、6位は清華大学、9位は北京大学で、上位10校のうち7校を中国の大学が占めた。

今回はアジアにおける17の国や地域の400に上る高等教育機関を対象に調査。その中で、137校が中国の高等教育機関だった。ランキングは、学生数や論文引用数、論文発表数など10項目を基に評価した。

 

~上海ジャピオン2017年10月27日発行号

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