海外ブランド続々進出 17年度で全国の50%

上海市商務委員会によると最近、2017年度に市に進出した海外ブランドは、中国初出店が134社、市で初出店が92社と計226店舗となり、全国の50%を占めたことがわかった。

エリア別では、静安区が最多の37店舗で、徐匯区の30店舗と黄浦区の18店舗がそれに続いた。昨年度は仏・スキンケアブランド「Cha Ling」や日本のファッションブランド「Ungrid」が市に中国1号店を出店した。

 

~上海ジャピオン2018年3月30日発行号

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP