電力需要量ピーク 前年度同期比微増

上海市電力公司は6月8日(金)、今年の夏季期間における市内の予想最大電力を、昨年比0・98%増の3250~3300万㌔ワットになると予想した。

同社によると、市の供給可能限界量は3600万㌔ワットで、電力の需要がピークになる夏季期間も市民の生活に十分な電力を供給できると話す。また同期間は、市内173カ所に1600人余りの修理工を24時間待機させ、緊急トラブルの対応に備えると言う。

 

~上海ジャピオン2018年6月15日発行号

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