配車サービスの苦情 滴滴が最多の70%

上海市交通委員会は、今年1~6月における配車サービスに対する利用者の意見をまとめたものを最近発表。そのうち、クレームが3330件で80・3%を占め、中でも配車アプリ「滴滴出行」に対するものが70・6%と最多だったことがわかった。

苦情の主な内容は、「予約ができない」、「乗車拒否」が最多で、「迂回運転」などが続いた。そのほか、配車アプリ業界全体の顧客満足度は45%だった。

~上海ジャピオン2018年8月17日発行号

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