淮海路の改造計画 テーマ別店舗展開へ

 盧湾区商務委員会は、来年の万博開催に向けて、淮海中路の改造計画を実施すると発表した。
 計画では全長2・2㌔に及ぶ淮海路を4区に分け、各区に設けたテーマに沿って店舗展開を行う。
西側は老舗の百貨店を並べたクラシカルなイメージで、
東側では最高級ブランド店の贅沢な雰囲気を演出。
また、瑞金路界隈は若者向け、新天地は娯楽や飲食を中心とする予定。
 淮海路で大規模な改造を行うのは、改革開放初期と90年代に次ぎ3回目となる。
(10月23日)

~上海ジャピオン10月30日号より

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