上海市民の健康状況レポート 運動が日課は市民の4割超

上海市民の運動頻度などをまとめた「2017年上海全民健身発展報告」が、11月16日(金)に発表。日常的に運動をしている市民が、全体の42・7%を占めることがわかった。

運動環境、運動参加、体質の健全度を各100で表した「300指数」は244・1で、16年比で17・3ポイント上昇。運動の内容はウォーキング(速歩)が43・1%、ランニング42・5%、サイクリング28・3%などだった。また運動の主な目的は、「体質改善・健康増進」が84・8%、「気分転換・ストレスの軽減」37・5%、「楽しむため」30・1%、などが挙がっている。

~上海ジャピオン2018年11月23日発行号

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