150年ぶりの暖かい春 週末は再び気温が低下へ

上海気象部門によると、市徐匯区で4月7日(日)に最高気温30度、一部区域で31度を記録。同日の気温では、1873年に次ぐ暑さとなったことがわかった。

また、宝山区北部や嘉定区でも30度を超える夏日となった。同部門は今週の天気について、長江・淮河で発生する低気圧「江淮気旋」の影響を受け、気温が急激に低下。11日(木)~14日(日)の最高気温は16~20度で推移すると予測している。

ほか浦東新区の「世紀公園」では、春の花が楽しめる「2019世紀公園春季花之旅」が開幕。菜の花や金魚草などが見頃を迎えている。

~上海ジャピオン2019年4月12日発行号

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