陝西省渭南市に住む男性が最近、道路で平泳ぎを体験できる機械を発明。ネット上で話題となっていることがわかった。
この機械は、ソファの足置きに木の板とタイヤが付いた構造。足置きにうつ伏せになり、平泳ぎの要領で手足を動かしタイヤを操作することで、前進するという。
発明した男性は、1990年代生まれ。泳げない彼が、泳ぐ快感を体験したくて、この機械を発明したという。この機械を使っている様子を映した動画をネット上にアップしたところ、500万以上の視聴回数を記録し話題に。ところがこの機械は、ソファの足置きを愛用していた男性の妻の怒りを買い、3日で解体してしまったという。
~上海ジャピオン2019年8月2日発行号