配達員が受取人を殺人未遂 クレームで逆上、刃物で襲う

上海市普陀区人民検察院は8月22日(木)、荷物受取人の男性に包丁を振り下ろして軽傷を負わせたとして、配達員の男を故意殺人罪で起訴した。

調べによると、容疑者の男は複数回に渡り、郵便物を部屋まで届けず、同意なしに宅配ロッカーに預け入れた。受取人の男性からクレームを受けた配送会社は男に対し、男性に謝罪するよう要求。これを恨みに思った男は5月20日(月)、男性を彼の居住区入り口に呼び出し、持参した包丁で男性の頭部や頸部を切り付けたという。男性は頭部の皮下血腫や10㌢以上にもなる切り傷などのケガを負った。

同検察院は、男が最初から男性の頭部を狙って包丁を振り下ろしたこと、そして逃げ回る男性を執拗に追いかけて再度切り付けたことから、男に明確な殺意があると認定。男を、故意殺人罪で起訴した。

(写真は東方ネットより)
~上海ジャピオン2019年8月30日発行号

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