爆発物があると嘘 目的は宿泊料逃れ

 虹口区乍浦路の宿泊施設「?金浴場」で1月7日(木)8時頃と13時半頃、
上海戸籍で27歳の宿泊客の男が「施設内に爆発物がある」と警察に嘘の通報をし、
警察が出動する騒ぎがあった。
 男は1月6日(水)18時ごろ来店し、翌日、携帯電話で警察に爆弾があると通報。
警察は到着後、爆発物がないことを確認し、男を逮捕した。
騒ぎを起こしたことに対し、男は「現場を混乱させて宿泊料の支払いから逃れたかった」としている。
(1月8日)

~上海ジャピオン1月15日号より

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