市体育局は2月6日(土)、春節期間中に市内約900カ所の体育館・運動場を、
市民に向けて無料開放すると発表した。
同計画は、近年、休日は身体を動かして過ごすというサラリーマンやOLが増えていることを受けたもの。
また、2月16日(火)には、市内63地区の身体測定所で、身体測定を無料で実施する予定。
市体育局局長によると、今年は上海万博開催を記念し、
〝スポーツは生活を豊かにする〟というスローガンを提唱。
市民体育館を新たに40カ所建設する計画もあるという。
(2月7日)
~上海ジャピオン2月12日号より