上海ハーフマラソン完全復活 1万5000人が無事参加

「2023年上海ハーフマラソン」が4月16日(日)、浦東新区の東方明珠をスタートし、同区の東方体育中心をゴールとするコースで行われた。

1万5000人が登録した今回のレースでは、多くの上海市民と、国外の有名マラソン選手が参加。男子の部では、ケニアのエズラ・キプクト・タヌイ選手が1時間1分52秒の記録で優勝した。女子の部では、エチオピアのアラマンディス・エア・スセイ選手が1時間10分15秒の記録で優勝し、同大会記録を更新した。

またコースには計23の医療スポットと18台の救急車、1872人のボランティアを設置し、安全な運営に努めたという。(4月16日)

 

~上海ジャピオン2023年4月21日

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